
野間小学校では,今年度から1年間を通して俳句に取り組んでいます。ご存じのように,俳句は季節を表す季語を含めた『5・7・5』の17字で,自分が感じたことや思い,自然の美しさなどを表現します。今朝の全校朝会で三つの俳句が紹介されました。どれも味わいのある作品です。

小学生のとき「春が来て 夏が過ぎたら 秋だった」という作品を担任の先生に「これは俳句ではない」と酷評された私にとっては,どれもまぶしいくらいの作品でした。全校児童の作品にも,この3つに負けないくらいのすてきな作品がありました。家族で取り組んでみてもいいかもしれませんね。
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