« 食について学ぶ~学校給食週間~ | メイン | 劇団公演~泣いた赤鬼~ »
3年生では,総合的な学習の時間に「郷土で受け継がれているもの」について学んでいます。
今日は,地域の方に来ていただき,「ごうもち体験」を行いました。
「ごうもち」とは,ごうの木に紅白の餅をつけて家に飾り,その年の豊漁・豊作を祈願するというものというものだそうです。
子供たちの中には,初めて餅つきを体験する子もいて,餅つきの杵の重さに驚いたり,餅を丸める感触を喜んだりしながら、ごう餅を完成することができました。
つくったごう餅は,学校だけでなく,町役場,教育委員会にも飾ってあります。
名前:
この情報を登録する
コメント:
コメント