移動宇宙教室
19日は種子島ならではの授業がありました。6年生が「移動宇宙教室」でJAXAの方を講師に招いて,宇宙センターのことやロケットについてわかりやすく学ぶことができました。そして,ロケットが成功するためには,「プログラミング」がとても重要であることを知り,タブレットを使って,ロケット打ち上げのプログラミングを作成することに挑戦しました。Scratch(スクラッチ)というソフトを使いました。ロケットの各部分を切り離すタイミングなどを適切に命令することに苦労しながらも,最後は人工衛星をしっかりと軌道にのせていました。
今日,教えてくださった方々のなかに,昭和48年に野間小を卒業された先輩がいらっしゃいました。実際に人工衛星をつくっていらっしゃったこともあるそうです。南校舎(校庭側の校舎)が昔とほとんど変わらないとなつかしそうに話してくださいました。
JAXAの皆様,今日は楽しい学びをつくってくださりありがとうございました。
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