宮城県女川町の小学生と交流学習!
近い未来,ICTを活用した授業の可能性を広げる活動となるかもしれません。
数千キロも遠く離れた,宮城県 女川町。
女川町の中に,施設一体型小中一貫校の女川小・中学校があります。
野間小学校の6年児童が,女川小学校の6年児童と交流学習を行いました。
児童数の規模は,野間小学校とほぼ同じだそうです。
女川小の児童からは,修学旅行の自主研修で調べたことや思い出などの発表がありました。
野間小からは,
金管バンドやタヒチアンダンスの発表、ピアノの演奏や伝統芸能アッチャメの発表がありました。
また,中種子町や女川町の特産や歴史などのクイズも行われ,充実した時間となりました。
日本という国の鹿児島県と宮城県。
距離という大きな壁を取り払っての交流学習。
ICTを活用したこうした授業は,今後も広がっていくものと思います。
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