先日,九州南部も梅雨明けしました。まだ,大雨への警戒は必要ですが,夏本番が近づいています。
さて,新館玄関入り口の掲示板に,「夏」を感じさせる設営が登場しました。1年生の作品です。今年度も各地の祭りや六月灯などが中止になるなど,少しさびしい気持ちになりますが,この設営を見ると,さわやかな夏,涼しげな夏を感じます。1学期も残り1週間になりました。みんな元気に夏休みを迎えられるよう,まとめをしっかりとしていきます。
「野間小新聞」の第2号,6・7月号が発行されました。これは,今年度から掲示委員会の子どもたちが作成している新聞です。6・7月号は「タブレット学習スタート」と「屋久島の自然を満喫!(宿泊学習)」の2つの記事が掲載されています。出来事だけではなく,自分たちが考えたことや思いも伝えています。今後も楽しみです。がんばれ!掲示委員会。
2年生が生活科で「まちたんけん」の学習をしました。旭町商店街を中心に見学をさせていただきました。ご協力くださった方々、ありがとうございました。質問したことや教えていただいたことをこれからの学習でしっかりとまとめ,ふるさと野間のことを学んでいきます。
1泊2日の宿泊学習を終え、無事に全員が野間小に帰ってきました。たくさんの感動と確かな成長をおみやげに、各家庭に ただいま を言うと思います。たくさん、聞いてあげてください。保護者の皆さま、屋久島環境文化村研修センターのみなさま、送迎をしてくださった町役場の方々、お世話になったすべての皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
楽しかった時間はあっという間でいよいよ帰路に着きます。元気いっぱいだった子ども達も少し疲れが見えてきているようです。帰りのトッピーではみんなぐっすりでしょう。天候にも恵まれ、素晴らしい2日間でした。種子島へ向けて出発‼︎
最後の見学先を後に宮之浦港へ出発します。研修文化村センターでは、屋久島の自然を大スクリーンで鑑賞しました。その後、展示品を見たり、クイズをしたりと最後の立ち寄り先を楽しみました。これからトッピーに乗ります。名残惜しいです。
宿泊先である屋久島環境文化研修センターを出発して、最後の目的地、環境文化研修村へ向かっています。閉講式では、代表児童の2人が堂々と進行し、代表あいさつでは、2日間の楽しい思い出を振り返ってくれました。最後まで、屋久島を思い切り満喫してきます。
ヤクスギランドの帰り道はほとんどの子どもたちが爆睡のようでした。そして、センターに帰ってくると、カレーのいいにおいが。ヤクスギランドで使ったエネルギーの補給をしっかりとして、いよいよ種子島へ帰る準備です。
ヤクスギランドは研修センターより、6度ぐらい低く、涼しいです。時折、雨がぱらつきますが、活動には支障はありません。屋久島の天気の特徴をも体験できました。
出発前
活動中
午前7時30分から朝食です。いつもより、遅めの朝食だと思います。和食です。もりもり食べています。今日は、一番、屋久島を感じるであろうと思われるヤクスギランドでの活動が待っています。エネルギーをしっかりと補給していきましょう。