22日(土)第2学年の児童・保護者・教職員が集まり、親子レクレーション「夕涼み会」が行われました。
体育館や校舎に隠されている問題を親子・友達とチームで解き、スタンプを集めるというゲーム。
子供たちは「誰よりも早くクリアするぞ」と大はしゃぎ。保護者も負けじと問題を熱心に説く姿が見られました。
学年の児童・保護者・教職員のきずなが深まった時間となりました。
学校内をアサガオの鉢をもって移動する1年生を見かけました。
「どうしたの?」と尋ねてみると,育てているアサガオが昨日の雨と風で倒れてしまっていたので雨風を凌げる場所を探しているとのこと。
行き着いた先は,コンクリートでできた体育館の軒下。
「よしこれで大丈夫!!」生き物にも優しい1年生たちです。
総合的な学習の時間「がじゅまる」では4年生が福祉・健康について学んでいます。21日には町役場から講師の先生方に来ていただき「認知症」について学びました。
認知症の症状や周りの人の支えがあると認知症の人も安心して過ごせることを知ることを通して,自分たちに今できることを考えることができたようです。
授業の最後に認知症サポーター認定カードをもらい,早速サポーターとして「まずは周りの人に優しくしたい」と笑顔で話す子供たちでした。
6月20日(木)体育館にて学校保健委員会がありました。
まず養護教諭と体育主任が健康診断の結果をもとにした健康面の現状と課題や体力テストの結果をもとにした体力の現状を報告しました。
次に行われた講話では,学校医の岩元先生から「メディアが与える身体的情緒的影響~目と脳の健康睡眠の重要性~という演題で話をしていただきました。
今後もPTAと共に一丸となって子供の健康に関する取り組みを進めていきます。
野間小の一日は元気なあいさつと歌声で始まります。
特に歌声は、低中学年の学級からは元気いっぱいな声が、そして高学年からは美しい歌声が聞こえてきます。
3年生では,教児共に歌い合わせて体で表現しながら歌っている姿が見られました。一日のスタートダッシュ成功です。
子供達の下校後、職員研修では、授業について先生達が話し合いを行っています。
今年度はペア研修と言ってペアを組み、互いの授業を参観し合い研修を行っています。子供達が生き生きと発表していた裏側には教師のどんな働きかけがあるのか、子供を引きつける教材をどのようにして考えたのかなど年齢や経験を超え学び合う先生方です。
金曜日の下校はいつも以上にニコニコ顔で下校する子供たちです。
友達と今日の学校での出来事や来週の楽しみな行事等を話しているようです。
今週もよくがんばりました。また来週もがんばりましょう。
「先生,お店屋さんがオープンしたよ」
1年生数名がお店屋さんに招待してくれました。店頭には,粘土でつくった果物やお弁当、飲み物がいっぱい。たくさんの友達や先生方を招待し、楽しい昼休み時間となりました。
今日も蒸し暑い一日となりましたが,13時35分~50分の15分間に設定されている掃除時間には子供たちの一生懸命掃除する姿が見られました。
野間小学校では,特別教室等は異学年で掃除するようになっており,互いに教え合い声を掛け合いながら,自分たちの割り当てられた場所を毎日ピカピカにしています。
あじさい読書週間が始まりました!
6月10日(月)~6月14日(金)はあじさい読書週間です
今日は,読書週間イベント第1段として、図書委員会の児童による読み聞かせが、昼休みに1~3年生教室でありました。委員会の児童が選んだ本を、1~3年生の児童が目をキラキラさせながら聞いていました。明日は、読書週間イベント第2段として、職員による読みきかせがあります。