蒸し暑い日が続きますが,校庭では6年生がハードル走の学習をしています。
自分に合ったハードル幅を選び、いかにスピードを落とさず超えるかを,一生懸命考えながら走る子どもたち。
お互いの動きを見合いながら,アドバイスし合う姿も見られました。
野間小学校では,毎月1回、そらいろのたね(読み聞かせ)の時間が設定されています。
今月は,保護者の方に来ていただき、読み聞かせをしていただきました。
保護者の方の温かくやさしい声での読み聞かせに、時を忘れ聞き入る子どもたち。
「本は心の栄養」と言われますが,心落ち着き,想像力あふれる時間となっています。
読み聞かせをしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
本日,12時06分種子島宇宙センターから「H3」の3号機が打ち上げられました。
打ち上げの5分前からたくさんの子供たちが,校庭などロケットの打ち上げが見える場所に集まり、青空を見上げました。
オレンジの光とともに打ち上げられていくロケットを見て、子供たちから大歓声があがりました。
種子島ならではの特別な瞬間を、全校児童・職員で体験することができました。
第3学年の総合的な学習の時間では,中種子町の町の自然や校区の特徴について学んでいます。
26日(水)は,種子島空港や増田宇宙通信所に行き,施設等を見学しました。
広大で高台にある土地を利用した空港の様子を実際に見て,子どもたちは,「他にはどんな土地の利用がされているのだろう」と中種子町への興味が更に膨らんだようです。
雨の日が続きますが,今日は久しぶりに昼休み晴れ間が見られました。
校庭では,「待ってました」と言わんばかりにたくさんの子供たちが外に出て遊んでいました。
ふと、校舎脇に目を向けると花いっぱいのあじさいが。
梅雨明けも間近ですが、季節のよさを味わいながら学校生活を精一杯楽しんで欲しいと思います。
22日(土)第2学年の児童・保護者・教職員が集まり、親子レクレーション「夕涼み会」が行われました。
体育館や校舎に隠されている問題を親子・友達とチームで解き、スタンプを集めるというゲーム。
子供たちは「誰よりも早くクリアするぞ」と大はしゃぎ。保護者も負けじと問題を熱心に説く姿が見られました。
学年の児童・保護者・教職員のきずなが深まった時間となりました。
学校内をアサガオの鉢をもって移動する1年生を見かけました。
「どうしたの?」と尋ねてみると,育てているアサガオが昨日の雨と風で倒れてしまっていたので雨風を凌げる場所を探しているとのこと。
行き着いた先は,コンクリートでできた体育館の軒下。
「よしこれで大丈夫!!」生き物にも優しい1年生たちです。
総合的な学習の時間「がじゅまる」では4年生が福祉・健康について学んでいます。21日には町役場から講師の先生方に来ていただき「認知症」について学びました。
認知症の症状や周りの人の支えがあると認知症の人も安心して過ごせることを知ることを通して,自分たちに今できることを考えることができたようです。
授業の最後に認知症サポーター認定カードをもらい,早速サポーターとして「まずは周りの人に優しくしたい」と笑顔で話す子供たちでした。
6月20日(木)体育館にて学校保健委員会がありました。
まず養護教諭と体育主任が健康診断の結果をもとにした健康面の現状と課題や体力テストの結果をもとにした体力の現状を報告しました。
次に行われた講話では,学校医の岩元先生から「メディアが与える身体的情緒的影響~目と脳の健康睡眠の重要性~という演題で話をしていただきました。
今後もPTAと共に一丸となって子供の健康に関する取り組みを進めていきます。
野間小の一日は元気なあいさつと歌声で始まります。
特に歌声は、低中学年の学級からは元気いっぱいな声が、そして高学年からは美しい歌声が聞こえてきます。
3年生では,教児共に歌い合わせて体で表現しながら歌っている姿が見られました。一日のスタートダッシュ成功です。