15日、親児の会主催の「逃走中」が行われました。
今回は,1・2年生と親児の会に保護者がいる児童、約40名が参加しました。
スーツにサングラスを付けたハンターが登場し子供たちは大盛り上がり。
校庭を中心にハンターから逃げ回りました。
最後まで逃げ切った子供たちが多数。気温が高かったこともあり,ハンターのみなさんもバテバテでした。
楽しい企画を考え、実行してくださった親児の会のみなさん本当にありがとうございました。
15日、5年生が,総合的な学習の時間を使い,新光糖業の工場見学に行きました。
収穫されたサトウキビから砂糖になるまでの実際の過程を見学したり,工場で働く方々に実際に質問したりすることができました。
見学の最後に,作られた砂糖を頂き,子供たちは大興奮。
今回の学びを種子島の産業について調べる活動につなげていきます。
8日,種子島の建築会の方々に来ていただき,6年生が測量体験を行いました。
これまで算数で学習してきた拡大図・縮図の学びを生かして,実際の校舎の大きさをはかり,200分の1の縮図を完成させるという体験学習。
子供たちは,それぞれ割り当てられた場所を実際に測り,それぞれの長さを200分の1する作業を繰り返し,校舎の縮図を完成させることができました。
教科書での学びで終わらず、実際に学んだことが使えることを実感することができたと共に,その学び生かしながら仕事をしている方々にも話を聞くことができたとても貴重な時間となりました。
2日(日)中種子町保健センターで「おさかなふれあい教室」がありました。
野間小学校の子供8名,保護者6名が参加し種子島の漁業の話を聞いたり,魚を捌き料理をつくったりしました。
今回、料理した魚は,種子島近海でとれたメダイやハマダイ。初めて魚を捌く子供もたくさんいましたが, 保護者や漁協の方料理を教えてくださる地域の方と一緒に、白身魚の漬け丼や魚のフリット等合計6品の料理をつくりました。
自分たちで捌き料理したものはどれもおいしく,笑顔で完食した子供たちでした。
2月1日に行われた種子島音楽祭に本校金管バンド部が出場しました。
これまで練習した曲を種子島こり~なのステージで精一杯演奏した子供たち。素晴らしい音色と一生懸命音を奏でる姿に会場から大きな拍手が起こりました。
今年たくさんの発表を重ねてきた金管バンド部。その演奏を披露する定期演奏会が間近に迫ってきています。日時は以下の通りです。
【期日・時間】2月15日(土)14時開演
【場所】種子島こり~な
たくさんの方の御来場をおまちしています。ぜひお越しください。
1月27日,野間小学校体育館にて劇団ショーマンシップによる「泣いた赤鬼」の公演がありました。
体育館の舞台いっぱい使ったセットや役者さんたちの,迫力あり笑いあり感動ありの演技に子供たちも大興奮。思い出に残る貴重な体験となりました。
3年生では,総合的な学習の時間に「郷土で受け継がれているもの」について学んでいます。
今日は,地域の方に来ていただき,「ごうもち体験」を行いました。
「ごうもち」とは,ごうの木に紅白の餅をつけて家に飾り,その年の豊漁・豊作を祈願するというものというものだそうです。
子供たちの中には,初めて餅つきを体験する子もいて,餅つきの杵の重さに驚いたり,餅を丸める感触を喜んだりしながら、ごう餅を完成することができました。
つくったごう餅は,学校だけでなく,町役場,教育委員会にも飾ってあります。
1月20日~24日は学校給食週間として設定しています。
この週間では,食についての学びを通して,より一層食への理解を深めていくことや食に関するすべての人ものことに感謝の気持ちをもつことをねらいとしています。
野間小学校では,栄養教諭の話を聞いたり,給食に関する掲示物や給食をつくる道具の展示を見たりすることにより,食について学んでいます。
栄養教諭による食についての話をプレゼンを見ながら学びました。
食に関する掲示物や実際に給食を使う道具の展示です。
18日(土)第5学年の児童・保護者・教職員が集まり親子レクレーションが行われました。
今年は,油久小学校を経由し熊野海水浴場まで8キロを親子で歩きました。
途中の油久小学校では,休憩を兼ねてパン食い競争。
親子・友達とたくさんしゃべりながら,全員笑顔でゴールすることができました。
今日は,一年生が1・2組合同で凧づくりを行いました。
準備したビニール袋に色を付けたり絵を描いたりし,紐を結んで凧の完成。
完成してすぐに校庭へと飛び出していきました。
朝から吹く強風に乗り,空に舞うたくさんの凧。
今年一年,子供たちも凧のように大きく舞い,成長していくことでしょう。