今日は,本来なら新1年生体験入学と入学説明会を行う予定でしたが,県内における感染症拡大を受けて,体験入学は中止,説明会は資料受け渡しのみとさせていただきました。保護者の皆様,新1年生の子どもたちには残念な思いをさせてしまいました。しかし,4月6日の入学式に向けて,準備を着々と進めていきます。元気なピカピカな野間っ子の入学を職員一同,楽しみにしています。
3学期は「なのはな読書週間」。その取組の1つが「物語リレー」です。図書委員会の子どもたちが主体的に実施しています。一人一文ずつ物語をつくっていき,物語を完成させるという取組です。お話の世界がどのようにつながっていくか楽しみです。できあがった作品は,校内放送で紹介する予定です。
昨年4月から本格的に導入された一人一台タブレット。最初は,操作方法や使い方について分からないことが多く,試行錯誤しながら,悩みながらの毎日でしたが,1年が経過しようとしている,今,授業での活用も進み,子どもたちも1つの「文房具」として,学びに活用する姿が定着してきました。家庭学習への活用,緊急時での活用についても,ある程度の活用を進めることができたと感じています。課題や改善すべき点は,まだまだ多いですが,これからも試行錯誤しながら,野間小の学びを充実させていきます。
ごまつぶちゃん とは,野間小図書室のマスコットキャラクターです。野間小の子どもたちがつくったマスコットです。ごまつぶちゃんの友達や家族の応募などもあり,今は,「ごまつぶちゃんファミリー」として「本と ともだちになる どくしょ大使」として活躍中です。
今回,この「ごまつぶちゃん」の「しおり」ができました。目標冊数達成をした子どもたちへのがんばり賞として贈ります。このしおりを使って,更に本とともだちになってほしいと願っています。
1月27日から県内全域にまん延防止等重点措置が適用されました。より一層,感染予防への取組を徹底し,教育活動を進めていきます。
今日は,町内や島内の設計士の方や,建築に携わっていらっしゃる方々のご協力を得て,算数の発展的学習に6年生が挑戦しました。校舎や体育館などを実際に測り,縮図を完成させ,プロの方々がつくった縮図とぴったりになるか?挑戦する学習です。学習したことが自分の生活やいろんな仕事に生かされていることを感じる時間となりました。ご協力くださった皆様方、ありがとうございました。
6年生が「新春書き初め大会」を体育館で行いました。静寂の中で,今年にかける思いを文字にして,筆を走らせていました。3月の卒業をどのような姿でむかえるか,自分の心と向き合う時間にもなりました。
1年生が,たこたこあがれに挑戦しました。風の調子はよかったのですが,天気がこの後,崩れて,思いっきりあげることはできませんでした。それでも 短い時間に,たこあげを楽しんだ1年生でした。
寒くなってくると,体が丸まってしまいがちです。授業中の姿勢も崩れてきやすくなります。そこで,保健委員会の子どもたちが,正しい姿勢で健康になろう!の気持ちで「キャットレッチ」の紹介ビデオを作成しました。自分たちで撮影,編集,ナレーションを行い,完成させました。各学級でこの「キャットレッチ」を実践して,正しい姿勢を身に付けます。
今日はとても寒い1日です。風も冷たく,手も冷たくなります。ところが,校庭から元気な声がしてきました。。子どもたちは元気だなあと思いながら,見に行ってみると,な,なんと1年生がたこあげをしているではありませんか。風の調子があまりよくなく,まだまだ大空高くというわけにはいかなかったみたいでしたが,それでも野間っ子1年生は,風を切って走り,たこに命を吹き込みます。ゆうゆうとおよぐたこが野間小の校庭上空にたくさんあらわれることを期待しています。