12月6日(火)に12月の全校朝会がありました。
はじめに校長先生から「あいさつ」についてのお話がありました。「立ち止まってあいさつ,校内では会釈」を合い言葉に学校全体でしっかりと行っていくことを確認しました。
続いて今週土曜日は「野間小人権の日」ということで,人権についてのお話がありました。自分も周りも大切にしていくために,当たり前のことを当たり前だと思わず,感謝の気持ちを持ち,人に優しく接していきましょうというお話でした。
種子島相撲に出た児童の頑張りを,校長先生が紹介してくれました。
秋の俳句大賞や剣道などの表彰がありました。
最後に養護教諭の山元先生からインフルエンザやかぜ予防に効くという「あいうべ体操」の紹介があり,みんなで実践しました。
11月12日(土)の朝の活動の時間に,第二回長縄大会を行いました。これまで休み時間や体育の時間などを使い,各学級で長縄に取り組んできました。その成果を発揮し,優勝を目指してどの学級も精一杯頑張っていました。結果は優勝2年1組,第二位4年1組,第三位2年2組という結果でしたが,三位までに入らなかった学級も全力を出し切り,頑張ることができていました。これからも次の長縄大会に向けて学級のみんなで力を合わせて取り組んでいってほしいと思います。
11月8日(火)の3校時に避難訓練を行いました。今回は地震が起きた後,火事が起こったという想定での訓練でした。いつもの避難訓練では,予告をしてから行うのですが,高学年には予告なしの避難訓練でした。しかし,子ども達はどの子も避難の指示をしっかりと聞き,素早く行動することができました。消防署の方にも来ていただき,お話を聞いた後,消火訓練を行ったり,体育館で地震時の避難に関するビデオを見ました。地震や火事はいつ起きるか分からないということをしっかりと頭に入れて,いつ起きても大丈夫なように,今日の訓練で学んだことを活かして行動できるようにしましょう。ぜひ,ご家庭でも地震や火事が起きた際の避難の仕方を話し合ってみて下さい。