
11月17日~21日はどんぐり読書週間でした。
日頃からたくさんの本に親しんでいる子供たちですが,特に,この期間は,「先生方の出張読み聞かせ」や図書委員会が企画した「読書ビンゴ」「読書郵便」等いろいろな企画やイベントを通して本に親しみました。
様々なイベントの中で,21日は,本のお話の中に登場するメニューが給食になる「本とコラボ給食」でした。
「どんぐり村のやまんばあさん」の本から,キノコの混ぜご飯,やまんば汁,焼き芋が登場し,「とてもおいしい。本を自分でも読んでみたいな」という声が聞かれ,本に対する興味関心の高まりを感じました。
この読書週間,読書の楽しさを更に実感することのできた期間となりました。
11日、地震・火災を想定した避難訓練を行いました。
中種子分遣隊の方々に来ていただき,避難の様子を見ていただくと共に避難や消火の際の大切にすべきことを学びました。
まず地震発生から4分以内で迅速に避難できたことをほめて頂きました。
また、怖いのは煙であるということや火事の原因で一番多いのはたばこであり、身近なものでも注意しなければ火事につながることを学びました。
その後行った消火訓練では,消火の仕方について,自分の身長を超えたらまず逃げることを前提とし,ピノキオの合言葉「ピンを抜く,ノズルをはずす,きょりを保つ,レバーを押す」と教えていただきました。
「自分の命はまずは自分で守る」いざという時に行動できる力を育てていきたいです。